郊外から街なか

田舎暮らしについてはこちらを参照。田舎や都会の定義は人によって違う。言い方次第では問題にもなりかねない。また、2つが混在しているケースもあるので複雑である。そこで、今回は郊外(田舎)と街なか(都会)で表現してみようと思う。

車移動が日常的な郊外から街なかに引っ越したとする。その時、たいていは街なかでも郊外と同じような生活を維持しようとする。たとえば、車移動。じつはこれはかえって不便になる。だが、車のない生活は考えられないので無理やり車を使う。逆のケースはわりと「郷に入っては郷に従え」なのだが、郊外から街なかはどうもうまくいかない。

こういうケースで最善の方法は何か。自転車移動である。ただ、街なかの自転車移動は不便な場合もある。そこで岡山市のももちゃりである。これは実は非常に便利。郊外までこれが使えたらもっと発展するのだが。。。

さらに理想は何かというとやはり徒歩移動である。郊外でも徒歩圏内にスーパーなど生活拠点があれば徒歩でも問題ない。目安としては2から3km。5km圏内だと自転車かもしれない。余談だが100m移動から車という考え?もあるらしい。冗談かと思ったら本当にあった。

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