ウィンカーを出さない殺人的かつ悪質な岡山人
この辺なら誰もいないからウィンカー必要ないだろうと思ってウィンカーを出さないのではなく、岡山人は日常的に出さない。例えば、倉敷駅前、大元駅前、岡山駅前という往来の激しいメイン通りでも出さない。歩行者にとっては「殺人」そのものである。だから、子供を持つ親は車で送り迎えすることになる。車には車で対抗する。
そして、さらなる渋滞を引き起こし社会的弱者(車に乗らない高齢者、子供、学生)が乗るバスが遅延する。そうして、バスが当てにならないからまた車になる。これを延々と繰り返すわけだ。なのでいくら高齢者が増えても公共交通機関が充実する可能性はゼロだ。そして、車が減れば税金も減るので行政も困る。特に地方では大人分の台数だけ車=税金(収入)なので困る。
解決策(実験中)
1,横断歩道を渡るときは曲がるのか直進するのか見極めてから渡る。
2,無理に横断歩道を渡らない。地下道があれば地下道を利用する。
3,車が常に最優先なので車を先に通してから渡る
人間というのは不思議なもので、異常な状態がずっと続くといつの間にかそれを普通として認識してしまうのだ。このウィンカー問題は山陽新聞の記事がきっかけで書くことにしたが、その記事も県外からウィンカーを出さないとの指摘によると書いてある。人から言われて「はい、すみません。直します」では遅い。本当に成熟した大人なのだろうか。これからも声を上げていかないと。黙っていては殺されるだけだ。