地方都市の公共交通機関がいまいちな理由

まず、岡山に限らず地方都市にも私鉄は存在したという事実を知るべきだ。そして、約30年以上も前は一家に車一台なんてあり得なかった。多くの鉄道が廃止に追い込まれた理由は簡単だ。大多数が車を選んだからだ。つまり、廃止に追い込んだのは地元の人。時代の流れではない。こうした事実を無視して車社会であるとか、車が絶対必要という変な論理が作られる。交通機関を利用する人が増えれば交通機関が便利になる。

都市が公共交通利用へと変化した例を挙げよう。例えば台湾の台北市だ。以前はバイクだらけだった。それが地下鉄、バスが発達してかなり多くの人がこうした公共交通を利用するようになった。その結果、バイクの数が減った。劇的に減ったとは言えないが、それでも効果はあったと言える。しかし、台湾では車は高いからという前提もある。また、細い道が多いので車は不便ということもある。

もっとわかりやすい例は新幹線。建設当初はかなり批判があったそうだ。ところが、50年後の今現在を見てみればどうだ。安全で時間通りの代表的な乗り物となった。

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